脇坂俊郎水彩画文集Ⅱ-1(No.142〜180) [画文集「かくもながき愉しみ」]
142 2012カレンダーと青いドレス
左は赤いバラにクレパスを使ってみた。右はまた少し手を入れ過ぎか。第18回淡友会展(24年3月)に出品。
143 青い静物と和服
左上は赤の練習。モデルは右にある人形を除き全て赤。うしろの布地も赤。
さてそれをどう描くのかというのがテーマである。帽子からはじまり、秤、ビン、コップ、ケトルまでは良いが、りんごとバックはまだ手を入れねばならない。未完。 左下がその後、手をいれたもの。全く違った絵になっているようだ。
右の和服は、手を入れ過ぎて失敗。泉鏡花の世界を目指したのだが。
144 蕎麦屋にて
用紙は、画用紙。さあ、これからどう色を重ねてどこでやめるか。
145 11秋景色2
写真を見て風景を描く練習。紙はラングトン。 鉛筆で描き着色したのが上の絵。しまりがないので着色後に鉛筆をペンでなぞったのが下の絵。
写真では、明らかに木は白樺が多い。池にも白が映っているのだが、それは表現出来ていない。パステルの白か不透明水彩の白を使って見たがうまくいかない。何でも挑戦してやろうという意気込みたるや壮だが結果が出なかった。
146 12冬景色とガーベラ
上は冬景色の練習。写真は上高地梓川か。川に氷がある朝の風景だがそうは見えない。
下は昨年描いたガーベラと百合の絵。失敗作で放っておいたものを引っ張り出して8Bの鉛筆とクレバスで甦らそうとしたがやはりうまくいかない。あとから手を入れても取り返しがつかないとはこのこと。何度やっても懲りずにやっている。
147 11ビン2
昨年(23年)はビンをずいぶんと描いた。これもその一枚。しばらくこのHPの表紙絵に使っていたのが制作途中のもの。それに手を入れたのが上。こちらの方が悪くなっているかも。後悔先に立たず。やはり塗り過ぎ。 黒一色の背景、テーブル。これを表現するのは至難だ。
144 水仙
花は難しい。何枚描いても絵にならない。手前にある花、少し背景に近い所にある花など奥行きが出ない。花束の感じにもなかなかならない。まして花器との微妙なバランスなど表現出来ない。
右はやめる直前の絵。仕上がりからは光も消えた。残念無念。
149 12プラスターと花
真ん中の花は牡丹の造花である。右の薔薇も造花。左のミニばらだけは本物。
カルチャーも経費節減で苦労が多いとわかる。右の前は浮き玉。
石膏は何色にすればよいのかいつも悩む。バックはカーテンの模様はともかく雰囲気だけでも出したかったが果たせなかった。
150 冬の顔
テーマは冬の顔。どういうのが冬の顔なのか分からないが、本来は自画像の練習。
みな老年の顔を描きたくないのでこのテーマは不評である。
そこで家族の写真を見て描いても良いということになり冬の顔と相成った。
老年でも、自画像は勉強になるのだと先生。右は先生が鼻の下、下唇、あごの下に影を入れ上唇を少し濃くしてくれた。 顔を描く時の基本だそうだ。あっという間にイケメンの青年となり老醜まで消えたので仰天、その後手を入れていない。
自画像や老懶の春滲みけり 杜 詩郎
左は写真を見て。中華料理店「希須林の前」にて。
151 バレエ二題
左は頭手足だけペン。あとは鉛筆。右は鉛筆。塗り過ぎ。左のかすれるくらいの淡い方が良いか。右の鉛筆の線は黒く汚れる。硬いほうが良いのか。悩み多い。
152 12バイオリンとプラスター
バイオリンは静物と風景のテーマ バイオリンと風景の境目が難しい。もう少しぼかせばよいのか。 プラスターは、もう少し顔が大きい。デッサンに時間をとられて着彩がおろそかになった。
153 青いスカーフと民族衣装
全く別の日だったが、描いた場所が同じ位置だったせいでたまたま同じような構図になった。
左はピンクのドレスに気をとられ顔を失敗。塗り過ぎ。右は怖くて顔をいじれなくなった。なさけない。未完成。
154 12猫三題
久しぶりの猫の登場。左上は猫だけペン。ウコン桜をイメージした。
左下は辞書の上に頭をおいて寝る猫。右は表紙につかっていたもの。
手を入れていない
155 碑文谷公園
上2枚は現地で描き、家で少し手をいれた。右の方は先生が固有色にこだわらずにと仰るのでそのつもりで描いた。もっと固有色を入れるのを我慢しないといけないようだ。
下は左上と同じ場所を撮影し、家でその写真を見て描いたもの。固有色にこだわらずということを引き続き意識した。構図はこちらの方が面白いのは皮肉だ。いずれにしても、もっと楽しい線にならないと面白い絵にならない。
156 12ダリアと12ぼかし
左はカラー、朱色はフリージア、アナナキュラスなど。説明を要するデッサン。
右はストレチア(極楽鳥花)、ホタルブクロ、左は薔薇。こちらの方が少し動きがあるか。
先生は、ぼかし、にじみの練習のときは、最初は遊べ理性を失って、あと理性を取り戻して少し修正と仰る。
157 ばらと雉
上は、朱色の薔薇。葉はなるべく緑を使わず描いた。下は表紙習作のまま、手を入れていない。
158 12新宿御苑春
①と③は6月8日現地で描いたもの。②と④は写真を見て描いたもの。
春というより初夏の御苑は緑一色。大きな泰山木の木が二本花をつけていた。出来るだけ緑を使わないようにしてみたがイマイチ。
それにしても、自分の見る目とカメラアイの違いを見せつけられる。カメラの高角度アングルの方が面白い絵になるのは情けない。まだまだということ。
159 12風景
風景画の練習。なるべく固有色を使わないようにして見たがなかなかどうしてそれも難しい。いっそ一色にしてみたい誘惑にかられる。
160 12猫4題
相変わらず模索中の猫。
161 12チマチョゴリと百合
民族衣装 チマチョゴリはバックに顔回村の彫り物を入れた。F10のペンはきつい。
花 ひまわりもピンクの百合も手ごわい、きつい。
162 12静物風景
静物のモデルが遠くて見にくいので難儀した。2週続きで後からペンで描いたのが右の絵。二枚とも未完。
163 ねこ四題
左下のみF4・アルシュ。 実物の「かわいい」からほど遠い。練習あるのみ
164 夏の顔
夏の顔とはどういう顔か?もっとブルー系の色を多用すれば良いのか。①と③は、実物はもっと淡い色。②はレストランにて。なかなか似ない。似るのが良いともかぎらないが。
165 12鶏頭
鶏頭や百合より壺の模様の方が面白いのはツライ。
何枚描いてもなかなか「花の絵」にならないのはどうしてか。
166 12ぶどうとアンセリウム
上は静物、下は花の練習。
いずれも何回か上塗りをしているが、良い絵にならない。 8Bの鉛筆とクレヨンの力を借りた。
167 12街着
スカートがうまくいかずクレヨンの助けを借りた。 もう少し手を入れたい。
バックのピンクや紫。
168 12猫4題(2)
猫、むずかしいー! ギブアップしそう。
169 12 新宿御苑秋
上は現地で描いたもの。
先生は左の木の元にも水平の影をつけよ、とのこと。
右は桜の木の枝が面白くて、写真を見て、鉛筆を使わずに描いてみた。
はじめての試みだ。
最後に白パステル(粉)で斜めに光を入れて見た。
朝の感じを出したくて。陰もいるのかも知れない。
170 12かぼす2題
上は鉛筆なしの水彩。
下はクレヨンと色鉛筆を使っている。
用紙はラングトン。
171 はがき大3 枚
世界堂で貰ったおまけの紙、はがき大。
あまり小さなものは描いたことがないのでおっかなびっくりで描いた。
最初にバックを描き、乾いてからこれも初体験のジェルボールペン(0.78mm)で。ここまでは順調。
しかし、ボールぺんで描いた上から色を塗るとザンネン黒が滲んだ。
アルシュだからかどうかほかの紙でも試してみる必要あり。
それにしてもせっかくのアルシュなのだからもう少しバックなど一工夫が欲しいところ。
172 代々木公園の鴉
代々木公園の噴水のある池にあるウオーキングボードというかデッキというか板を歩く烏。そばに乳母車の赤ちゃんがいてひやひやする。なにしろそばで見るとデカイ。
怖いくらいだ。
絵は少し痩せている。烏の濡れ羽色というのは綺麗だが難しい。
173 12らんぷ
かなり手を入れているが満足できない。とくにみぎの本とランプ。バック。りんごの影。
わー、沢山ある。
またまたバックと本、右のランプを手直ししたが、どうか。
まだまだ不満。
なおバックに白パステルを使用した。
174 12代々木公園
いずれも現地でスケッチ、家に帰ってから手を入れている。
上はまずまずなれど、下は不満足。遠景の紅葉など。
近景の紅葉にパステル使用。
174 代々木公園2
写真を見て描く練習。
鉛筆は色の案内役というので、鉛筆なしを試みた。
左は写真を見て描き、右はトレース。
並べて見ると、それぞれ反省点多く、少し勉強になった。
用紙はいずれもアルシュ。
176 12 習作猫1
いくつかのはじめての試みをした。マスキングなど。
まだまだ,たどたどしい感じだ。練習あるのみ。
左はまだ手を入れて良いのかわからぬ。用紙はアルシュ。
177 12猫習作2
いろいろ新しいことに挑戦中。
右下の黒は黒インキ。白い点はガッシュのスパッタリング。
右側赤系統は、強すぎるか。
178 井の頭公園
左は現地でスケッチ、彩色。後から少し手を入れている。マスキングインクを木のスカイフォールや池などに使用したが、まだまだ使いこなせない。
右は下の写真を見て練習。同じ弁財天の社が主役のつもり。左の絵はこの手すりのところで描いたものだが、 現地では、弁財天がこんなに大きく見て描くものとは。
初歩的な誤りを犯しているのだと分かった。加えて近景が無いので奥行きが出ない。
いずれも失敗作。
179 12 習作
習作2点。
スパッタリングなどいくつかの新しい試み。まだまだである
180 12里山と13カレンダー
左はみずほ銀行のPR誌の写真が気にいって描き始めたが、なかなか思うようにいかない。とくに遠景の高い山がいけない。
右はいつものカレンダー。試みに仕上げで黒インキで輪郭を。
失敗。
左は赤いバラにクレパスを使ってみた。右はまた少し手を入れ過ぎか。第18回淡友会展(24年3月)に出品。
143 青い静物と和服
左上は赤の練習。モデルは右にある人形を除き全て赤。うしろの布地も赤。
さてそれをどう描くのかというのがテーマである。帽子からはじまり、秤、ビン、コップ、ケトルまでは良いが、りんごとバックはまだ手を入れねばならない。未完。 左下がその後、手をいれたもの。全く違った絵になっているようだ。
右の和服は、手を入れ過ぎて失敗。泉鏡花の世界を目指したのだが。
144 蕎麦屋にて
用紙は、画用紙。さあ、これからどう色を重ねてどこでやめるか。
145 11秋景色2
写真を見て風景を描く練習。紙はラングトン。 鉛筆で描き着色したのが上の絵。しまりがないので着色後に鉛筆をペンでなぞったのが下の絵。
写真では、明らかに木は白樺が多い。池にも白が映っているのだが、それは表現出来ていない。パステルの白か不透明水彩の白を使って見たがうまくいかない。何でも挑戦してやろうという意気込みたるや壮だが結果が出なかった。
146 12冬景色とガーベラ
上は冬景色の練習。写真は上高地梓川か。川に氷がある朝の風景だがそうは見えない。
下は昨年描いたガーベラと百合の絵。失敗作で放っておいたものを引っ張り出して8Bの鉛筆とクレバスで甦らそうとしたがやはりうまくいかない。あとから手を入れても取り返しがつかないとはこのこと。何度やっても懲りずにやっている。
147 11ビン2
昨年(23年)はビンをずいぶんと描いた。これもその一枚。しばらくこのHPの表紙絵に使っていたのが制作途中のもの。それに手を入れたのが上。こちらの方が悪くなっているかも。後悔先に立たず。やはり塗り過ぎ。 黒一色の背景、テーブル。これを表現するのは至難だ。
144 水仙
花は難しい。何枚描いても絵にならない。手前にある花、少し背景に近い所にある花など奥行きが出ない。花束の感じにもなかなかならない。まして花器との微妙なバランスなど表現出来ない。
右はやめる直前の絵。仕上がりからは光も消えた。残念無念。
149 12プラスターと花
真ん中の花は牡丹の造花である。右の薔薇も造花。左のミニばらだけは本物。
カルチャーも経費節減で苦労が多いとわかる。右の前は浮き玉。
石膏は何色にすればよいのかいつも悩む。バックはカーテンの模様はともかく雰囲気だけでも出したかったが果たせなかった。
150 冬の顔
テーマは冬の顔。どういうのが冬の顔なのか分からないが、本来は自画像の練習。
みな老年の顔を描きたくないのでこのテーマは不評である。
そこで家族の写真を見て描いても良いということになり冬の顔と相成った。
老年でも、自画像は勉強になるのだと先生。右は先生が鼻の下、下唇、あごの下に影を入れ上唇を少し濃くしてくれた。 顔を描く時の基本だそうだ。あっという間にイケメンの青年となり老醜まで消えたので仰天、その後手を入れていない。
自画像や老懶の春滲みけり 杜 詩郎
左は写真を見て。中華料理店「希須林の前」にて。
151 バレエ二題
左は頭手足だけペン。あとは鉛筆。右は鉛筆。塗り過ぎ。左のかすれるくらいの淡い方が良いか。右の鉛筆の線は黒く汚れる。硬いほうが良いのか。悩み多い。
152 12バイオリンとプラスター
バイオリンは静物と風景のテーマ バイオリンと風景の境目が難しい。もう少しぼかせばよいのか。 プラスターは、もう少し顔が大きい。デッサンに時間をとられて着彩がおろそかになった。
153 青いスカーフと民族衣装
全く別の日だったが、描いた場所が同じ位置だったせいでたまたま同じような構図になった。
左はピンクのドレスに気をとられ顔を失敗。塗り過ぎ。右は怖くて顔をいじれなくなった。なさけない。未完成。
154 12猫三題
久しぶりの猫の登場。左上は猫だけペン。ウコン桜をイメージした。
左下は辞書の上に頭をおいて寝る猫。右は表紙につかっていたもの。
手を入れていない
155 碑文谷公園
上2枚は現地で描き、家で少し手をいれた。右の方は先生が固有色にこだわらずにと仰るのでそのつもりで描いた。もっと固有色を入れるのを我慢しないといけないようだ。
下は左上と同じ場所を撮影し、家でその写真を見て描いたもの。固有色にこだわらずということを引き続き意識した。構図はこちらの方が面白いのは皮肉だ。いずれにしても、もっと楽しい線にならないと面白い絵にならない。
156 12ダリアと12ぼかし
左はカラー、朱色はフリージア、アナナキュラスなど。説明を要するデッサン。
右はストレチア(極楽鳥花)、ホタルブクロ、左は薔薇。こちらの方が少し動きがあるか。
先生は、ぼかし、にじみの練習のときは、最初は遊べ理性を失って、あと理性を取り戻して少し修正と仰る。
157 ばらと雉
上は、朱色の薔薇。葉はなるべく緑を使わず描いた。下は表紙習作のまま、手を入れていない。
158 12新宿御苑春
①と③は6月8日現地で描いたもの。②と④は写真を見て描いたもの。
春というより初夏の御苑は緑一色。大きな泰山木の木が二本花をつけていた。出来るだけ緑を使わないようにしてみたがイマイチ。
それにしても、自分の見る目とカメラアイの違いを見せつけられる。カメラの高角度アングルの方が面白い絵になるのは情けない。まだまだということ。
159 12風景
風景画の練習。なるべく固有色を使わないようにして見たがなかなかどうしてそれも難しい。いっそ一色にしてみたい誘惑にかられる。
160 12猫4題
相変わらず模索中の猫。
161 12チマチョゴリと百合
民族衣装 チマチョゴリはバックに顔回村の彫り物を入れた。F10のペンはきつい。
花 ひまわりもピンクの百合も手ごわい、きつい。
162 12静物風景
静物のモデルが遠くて見にくいので難儀した。2週続きで後からペンで描いたのが右の絵。二枚とも未完。
163 ねこ四題
左下のみF4・アルシュ。 実物の「かわいい」からほど遠い。練習あるのみ
164 夏の顔
夏の顔とはどういう顔か?もっとブルー系の色を多用すれば良いのか。①と③は、実物はもっと淡い色。②はレストランにて。なかなか似ない。似るのが良いともかぎらないが。
165 12鶏頭
鶏頭や百合より壺の模様の方が面白いのはツライ。
何枚描いてもなかなか「花の絵」にならないのはどうしてか。
166 12ぶどうとアンセリウム
上は静物、下は花の練習。
いずれも何回か上塗りをしているが、良い絵にならない。 8Bの鉛筆とクレヨンの力を借りた。
167 12街着
スカートがうまくいかずクレヨンの助けを借りた。 もう少し手を入れたい。
バックのピンクや紫。
168 12猫4題(2)
猫、むずかしいー! ギブアップしそう。
169 12 新宿御苑秋
上は現地で描いたもの。
先生は左の木の元にも水平の影をつけよ、とのこと。
右は桜の木の枝が面白くて、写真を見て、鉛筆を使わずに描いてみた。
はじめての試みだ。
最後に白パステル(粉)で斜めに光を入れて見た。
朝の感じを出したくて。陰もいるのかも知れない。
170 12かぼす2題
上は鉛筆なしの水彩。
下はクレヨンと色鉛筆を使っている。
用紙はラングトン。
171 はがき大3 枚
世界堂で貰ったおまけの紙、はがき大。
あまり小さなものは描いたことがないのでおっかなびっくりで描いた。
最初にバックを描き、乾いてからこれも初体験のジェルボールペン(0.78mm)で。ここまでは順調。
しかし、ボールぺんで描いた上から色を塗るとザンネン黒が滲んだ。
アルシュだからかどうかほかの紙でも試してみる必要あり。
それにしてもせっかくのアルシュなのだからもう少しバックなど一工夫が欲しいところ。
172 代々木公園の鴉
代々木公園の噴水のある池にあるウオーキングボードというかデッキというか板を歩く烏。そばに乳母車の赤ちゃんがいてひやひやする。なにしろそばで見るとデカイ。
怖いくらいだ。
絵は少し痩せている。烏の濡れ羽色というのは綺麗だが難しい。
173 12らんぷ
かなり手を入れているが満足できない。とくにみぎの本とランプ。バック。りんごの影。
わー、沢山ある。
またまたバックと本、右のランプを手直ししたが、どうか。
まだまだ不満。
なおバックに白パステルを使用した。
174 12代々木公園
いずれも現地でスケッチ、家に帰ってから手を入れている。
上はまずまずなれど、下は不満足。遠景の紅葉など。
近景の紅葉にパステル使用。
174 代々木公園2
写真を見て描く練習。
鉛筆は色の案内役というので、鉛筆なしを試みた。
左は写真を見て描き、右はトレース。
並べて見ると、それぞれ反省点多く、少し勉強になった。
用紙はいずれもアルシュ。
176 12 習作猫1
いくつかのはじめての試みをした。マスキングなど。
まだまだ,たどたどしい感じだ。練習あるのみ。
左はまだ手を入れて良いのかわからぬ。用紙はアルシュ。
177 12猫習作2
いろいろ新しいことに挑戦中。
右下の黒は黒インキ。白い点はガッシュのスパッタリング。
右側赤系統は、強すぎるか。
178 井の頭公園
左は現地でスケッチ、彩色。後から少し手を入れている。マスキングインクを木のスカイフォールや池などに使用したが、まだまだ使いこなせない。
右は下の写真を見て練習。同じ弁財天の社が主役のつもり。左の絵はこの手すりのところで描いたものだが、 現地では、弁財天がこんなに大きく見て描くものとは。
初歩的な誤りを犯しているのだと分かった。加えて近景が無いので奥行きが出ない。
いずれも失敗作。
179 12 習作
習作2点。
スパッタリングなどいくつかの新しい試み。まだまだである
180 12里山と13カレンダー
左はみずほ銀行のPR誌の写真が気にいって描き始めたが、なかなか思うようにいかない。とくに遠景の高い山がいけない。
右はいつものカレンダー。試みに仕上げで黒インキで輪郭を。
失敗。
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