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脇坂俊郎水彩画文集Ⅲ~2(No.316〜385) [画文集「かくもながき愉しみ」]

316 アカンサス2
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アカンサス水彩の2枚目。AR3は細目で滲まない。残念ながらこのARシリーズは廃番となった。
とくにAR5(荒目)は気に入っていたのだが。

317 16ねこガッシュ
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ガッシュで毛布ねこに挑戦。ひげにマスキングを試してみたがうまくいかなかった。
バックの濃さがなかなかさだまらない。

16べニス 風景画のお稽古
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テーマはファーストウオッシュ、空気遠近感、ドライブラッシュなどなど。
左が教室で先生のデモのあと1時間半ほど。マスキングなし。
右はマスキングを使って家で復習したもの。
手順は分かったが、ファーストウオッシュ、ドライブラッシュとも自分のものになっていないことが判明。

319 16江戸東京博物館
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不透明水彩にチャレンジしながら、透明水彩を並行して描いている。どうしても重ね塗りをしてしまう。よって色が濁る。それがわかっただけでも立派か。

320 16婦人像さくら
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 ガッシュはながめていると背景に何かいれたくなる。思い立って桜の花の練習になりそうと付け加えてみた。白(とピンク)の重ね塗りができるのはありがたい(入れた結果のよしあしは別として)。

321 婦人像 山
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ガッシュはながめていると背景に何かいれたくなる(その2)。
次は山容を入れてみた。
水を含ませて重ね塗りをしたり、塗り残したりするとスケッチとしても面白そう。
不透明水彩も奥が深いようだ。
ネックレスと洋服の模様はマスキングしたが、あとから白を乗せたほうが簡単で出来も良いかも。

322 16婦人像
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アルシュの大きいのを買い4分の1 に切って使ってお稽古中。
これはこれでウオーターフォード、ラングトンなどと描き方を変えねばならないようでやっかいなこと。
まだ要領をつかめない。
28.8.1 16婦人像 28×38cm アルシュ

323 16ほっこり広場
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アルシュに手を焼いている。あまりにウオーターフォードに慣れ過ぎたのか。うまくなじめない。
アルシュが下手をカバーしてくれると甘く思っていてバチが当たったかも。

324裸婦スタディ1
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上の写真のように、脇に以前教室で描いた裸婦の絵を見て練習している。
自分の絵にとらわれるのはやむを得ないが、仕上がりを意識せず線や色の練習になるのはありがたい。

325 16ファンカーゴ
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 不透明水彩も風景は難しい。思うようにいかない感じ。
とくに木々は、生け垣も含めどうにもならない。まだまだ。

326 静物画のお稽古 浮き玉
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左が教室で描いた透明水彩。三原色で描く練習。レモンが玉ねぎのようになった。
下は家で不透明水彩で練習したもの。どちらもあじさいのドライフラワーらしくない。浮き玉の透明度がいまいち。
手をいれたら良くなるのだろうか。自信がないのでサインを入れた。

327 16 ぶどう
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 洗ったばかりで水滴がついているブドウにひかれて挑戦。
細部にとらわれ全体の調和まで考えていない。

328 16かぼす二題
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 今年のかぼすは裏年で数は少なかったが、粒は大きい。
三原色の練習をした。緑の感じは少しわかったが、テーブルの茶色がいけない。
下はガッシュの練習。

329 16婦人像 展覧会にて
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 まだサインを入れていない。もう少し何とかしたい。これが欲。
たいてい失敗する。

330「ダーウィンが来た!」
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 が好きな猫 うちの猫は「ダーウィンが来た!」をよく見る。なかでも鳥が好き。
先日も怪鳥オオノガンをじっと見ていた。エンディングテーマソング・スマイル、スマイルが終わると静かにテレビから離れる。下は下描きをチェックにきたリーリー。

331 ハンガリーの人形
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 背景にしばらく使っていない顔彩を試みた。黄の上に赤そのうえに金を。
むらなく塗れるが仕上がりは面白みに欠ける。
青は透明水彩のフタロブルーレッドシェード。こんな名前覚えられない。

332 16座椅子の猫
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 猫は常に自分が一番居心地が良い場所を探している。追われるとセカンドベストに移動する。
あきらめもはやくいさぎよい。右は絵をチエックにきたリーリー。

333池田山公園
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 2011.4教室のスケッチ会でペンでここを描いている。
今回2016.10再訪。スナップ写真を見ながら描いたのが左。
なんと、5年前に行っていたことを現地に行くまで思い出さなかったのには我ながら唖然とした。

334小金井公園
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小金井公園散歩のスナップ写真から。落ち葉などにソルトペインティングでチャレンジ。
さらにあと一工夫が必要だろう、がわからん。
風景画の人物点景としては人物が大きいし、かといって肖像性はないので人物肖像画でもない。これは何画か? 28.12.7アルシュ 28.5× 38cm

335小金井公園アクリル
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 世界堂でアクリルを買ってきてはじめてつかって見た。ガッシュよりも強烈な感じ。
水溶性だが、淡彩に使えるのかどうかまだわからない。仕上がりは油彩に近いのだろうか。

336 16猫
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猫が家にきてからはやくも8年余の歳月が流れた。
同じ猫を素材にしてずい分描いたが、上手くなっていない。
少し慣れてきただけか。

337 16模写「大白鷺」(オーデュボン)
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久しぶりの模写。
オーデュボン「Great Egret大白鷺」(1821 水彩、グラファイト、インキ、チョークなどのマルチメディアミックス)。
芸術新潮2013年6月号によれば、ほかにパステル、ガッシュなども使っていると書いてある。
とても真似できないので当方は水彩と鉛筆、白のパンパステルとボールペンで。
羽の細い線は烏口でマスキングした。
J・オーデュボンはアメリカの鳥類研究家、画家。
オーデュボンの水彩画 http://toshiro5.blog.so-net.ne.jp/2016-06-01

338 17ちゃぼ
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 暮れから賀状用に描いたが、うまくいかなかった。ので採用せずにオーデュボンの模写「大白鷺」に急きょ変更した。失敗の原因は背景、菊の花。むずかしーい。

339 17猫の奇妙なポーズ
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 猫はときにびっくりするようなポーズをとる。後ろ足と背中を伸ばす。
このとき背中が丸くなりしっぽが輪になる。
これはヨガのポーズにもない。左は上からみたところ。下は横から見たところ。
右は壁をひっかくさま。これは珍しくはない。
猫は立つと胴が長く短足なのが何やら可笑しい。
いずれも鉛筆デッサンをもとにアイパッドアプリのスケッチプロで。

340 ねこ山法師
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 No.339の奇妙なポーズ猫に塩を撒いた。
奇妙な模様になって山法師を連想したのでそれを描いたら奇妙な絵になった。

341 17ばら二題
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薔薇も何度描いても柔らくならない。今なおさまよっている感じ。

342 子供の顔二題
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 何枚描いても似ない。年齢も不詳になった。

343 17こどもの顔3
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 鉛筆の線を最小限にしてみた。似ていないことには変わりがない。

344 17やまどり
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やまどりの長き尾一閃いま雲に 畏友Yさん 追悼句(折句)

34517婦人像スカーフ
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筆が動かない。絵も動いていない。

346 17水鳥
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 三原色で描く水彩のお稽古。
先生から中明度のトーンだとのご指摘。画像は修正されているので目立たないが実物は低明度。
低迷度でもある。右が先生の絵。くらべると差がよくわかる。まだまだ。

347 17portrait of young woman1,2
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左1透明水彩 顔の色が出ない。影もつけられない。途中でギブアップしたかたち。
右2 ガッシュ 顔の色が出ない。直してもうまくいかない。

348 17婦人像赤い椅子
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 時間をかけ、手間をかけたわりにまだ完成した感じがしない。
つまり、 Unfinished だがきりがないのでアップ。根気が続かない。

349 17衣装合わせ
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 これも時間をかけ、手間をかけた。やはりまだ完成した感じがしない。
つまり、 Unfinished 。
少し直せば何とかなりそうなのだが。気力なし。

35017子供の顔4
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可愛いらしさを表現するのがこんなにも難しいとは。いまさらだが

351 17婦人像
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どうしても似ない。

352 中国風景
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蘇州だろうか。なんにしても筆数が多すぎる。

353 17ベリーダンサー
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 2週続きの人物おけいこ。上半身2は練習作。練習作の方が良い出来と先生の評。
肌の色はオーレオリン+オペラと教わるがまだ試していない。
バーミリオンを薄く塗っただけ。全身1は手を入れ過ぎ失敗。

354 17猫2題
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左はストラスモアのにじみの練習。まだまだ。
右はネット写真から。
トルコのヴァン地方の産という変わった猫で左右の眼の色が違う。
右目が琥珀、左目がブルー。ターコイズか。この猫は泳ぐのでも有名らしい。奇妙な猫だが、絵も奇妙になった。

355 17沈魚落雁閉月羞花
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 中国の4大美人。
あまりの美しさに魚は沈み、雁は落ち、月は雲に隠れ、花は恥ずかしさにしぼんだという。
順に西施(せいし)、王昭君、貂蝉(ちょうせん)、楊貴妃。貂蝉の代わりに虞美人とする説もあるとか。絵はいまいち。

356 17婦人像
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浴衣地のドレス 絞りの浴衣地が描きたかったが、力不足。

357 17ねこの尻尾
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 猫の絵は難儀だ。かわいらしく描けぬ。

358 18Vサイン
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 5歳だが小学生くらいに見える。下手。

35918婦人像2
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もう少しで似るような気がするのだが。そのもう少しが分からぬ。

360 18婦人像3
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全体にうまくいっていない。

361 18鱸
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 時間をかけたわりには、すずきが干物のようになった。うろこも上手く描けなかった。
みぎはマスキングを剥がしたところで写真に取り込みアプリで描いたもの。
色の勉強になるかと思ったのだが、アプリの色にも限界がある。
うろこはやはりうまく描けない。

362 18婦人像5
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後ろは垣根だが、うるさくなった。どうしても説明調になる。
右は仕上げた後、アプリで少し修正してみたが、ほとんど変わらない。

363 18ねこ(あぷり1)
30.6.16
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364 18ねこ(あぷり2)
30.6.16
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365 18たけのこほか(あぷり)
30.6.16
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366 18ねこ(あぷり3)
30.7.30―8.16
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367 18隙間猫
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手前の青がいけない。

368 猫の貌
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右はあぷりによる着彩練習。こちらのほうがムードが良い。

369 18やまもも
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手を入れ過ぎ。右下の暗い影は失敗。明るい影にすべし。

370 18ねこ(あぷり4)
あぷり 練習5 30.9.6
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371 黄色い家
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どうみても下手。どこか変。

372 18婦人像
あぷり 練習6 30.10.30
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373 18柿など
あぷり練習 30.10.20
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374 18婦人像(あぷり)
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あぷり 練習7 30.11.27

375 18婦人像(あぷり)
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あぷり 練習8 30.12.17

376 18婦人像14
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一生三宅のスカート 背景を塗りたい。が自信がない。このままにするか。30.12.24

377 18婦人像7
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どこかに手をいれれば、何とかなるような気がするが。わからん。
このままにするか。サインはまだ入れていない。

37818婦人像 三宅一生のスカート
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 アイパッドあぷりなどで着彩の練習をしたりしたがあまり効果はなかったようだ。
これもサインはまだ。なお、未練がある。

379 19ねこ(あぷり)
あぷり 練習10 31.3.30
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380 19柴犬(あぷり)
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アプリの練習11散歩で会った柴犬まゆちゃん 6歳。

381 19婦人像
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背景は適当に入れた。適当はだめ。

382 19早稲田大学
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 大隈講堂のパースが変。人物も自転車の方が小さいのが正しいのではないか。

383 隅田公園の桜
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隅田公園の桜は期待外れ。養生中が目立つ。
対岸の桜は高速の下。日本橋問題と同じだ。対岸はわが出生の地、向島。
隅田川は、きれいになったとはいえなお濁っている。
タワーだけが目立つ。塔を画にするのは難儀。ゆりかもめを入れたら焦点がぼけた。
絵はスカイツリーで失敗し、グレイオブグレイで修復したが、無駄な抵抗に終わった。

384 19モデル
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久しぶりの単発講座。デッサン力不足、思い切りの悪さを再確認した。
顔を先生が手を入れてくれた。顔の陰影に乏しいと言われた。
上半身が長いとも。二つとも分かっているのだが。新しくグレイオブグレイを教えてもらった。

385 19妙正寺公園の桜
わが散歩コースの終点。メタセコイア、柳、桜などを眺め、池の鯉,カモ、亀を見て一回りして帰る。
桜を描いてみたが難しい。めりハリをつけようと池の端を濃くしたが、絵が暗くなった
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385の次はこのブログhttps://toshiro7.blog.ss-blog.jp/archive/202012-1 の386「宝蔵院にて」になる。ややこしいが繋がっている。
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脇坂俊郎水彩画文集Ⅲ~1(No.268〜315) [画文集「かくもながき愉しみ」]

268 15風景画のお稽古
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写真を見て描く風景画の練習講座に 参加した。
いままで何をやっていたのか と思うことしきり。
最後に先生が希望者にひとりひとり 添削してくださったので、見ていただい たら、三か所「げきおちくん」でもっと ここは白くとおっしゃる。もう一か所はぼかしてつなぐところ。
ぼかしもつなぐためのぼかしがあるのだ と気づく。学ぶべきことは多い。
27.3.4 F6 ウオーターフォード

269 15パステルスタディ4
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むかし画友から頂いたSH のパステルスケッチブックが出てきた。
当時水彩の練習に使ったがだいぶ使い残しページがあるので、パステルの練習に使い始めた。
④は、ペン描きだけ残っていたのにパステルで色を付けてみた。変な絵になった。
④のファブリアーノは水彩用紙だが、パステルも面白そう。
①のばらはNo.237と同じモチーフだが、水彩のほうが圧倒的に良い。
パステルはまだまだということ。

270 15新宿御苑春(水彩人)
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水彩人というグループのスケッチ会に参加した。
オープンのスケッチ会というのは、珍しい。
50名ほどが参加。
ちゃんと講評もあった。
八重桜にマスキングを使用したがいまいち。
桜吹雪が吹いて花びらが芝生に散ったが、とても表現出来なかった。

271 婦人像習作2題
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いずれも暗中模索といったところ。
スランプは上手がなるものだが、どうもそのような状態。

272 猫習作二題
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引き続き暗中模索といったところ。
パステルスランプに陥る。しばらく休むか。

273 青い帽子二題
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左 サインを入れてしまったが、もう少し手を入れたいところがある。シャツの影など。
右 これももう少し何とかしたいのだが、しばらく眺めることとした。
(27、6.5)

274 猫一匹 ねことあじさい
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左 バックはランプラックにセピア、ウルトラマリンを混色して流し込んだ。やはり暗くなる。
それにしても、白猫の影は難易度高い。
右 猫を描いてから、余白が淋しいので季節なのであじさいを入れてみた。最初からイメージを持た ないのは相変わらず。だめ。

275 ケーキ・青いセーター
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左 バックはマスキングテープで、洋服はマスキングリキッドを使って烏口で、それぞれいたずらした。いたずらが過ぎた。
右 バックは流し込みとマスキング液のスパッタリング。
せーたーの網目はコリンスキー筆で。要修正。

276 15浴衣1
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人物画の講座で描いたパステル画。
左 一日目 先生は次回まで手をいれないように、と。
目の下の茶色が最初の目の位置。
先生が少し上に修正された。
右 二日目 先生が顔を直してくださった。
顔に黄色を、鼻の下に茶色を唇に赤を、あごに灰色を、それだけで様変わりになった。
人物は顔と実感した。ふっくらとモデルに似てきた。おそるべし。

277 15浴衣2
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人物画の講座で描いた水彩画。
左 一日目 右 二日目 二週間の間、がまんできずに着色して、二日目に仕上げた。先生は 白いゆかたの影に暖色系の影をいれたらとのこと。やってみたがうまくいかなかった。

278 15ゆかた3
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人物画の講座続き 左 一回目終了後に家で描いた習作。
右 二回目終了後家で修正した。
先生のご指導のとおり顔に黄色、あごにグレイを塗ってみるとなるほど、淋しげな顔が少し明るくなった。
27.7 .7 F8 ワトソンパステル用紙

279 15毛布猫
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相変わらずの猫。
毛布も難しくそれを直すたびに猫もいじる羽目になる。
そのあげく塗り過ぎとなった。つれて可愛さもなくなった。

280 15こども
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黒と白の使い方が難しい。水彩とまるで違う。練習あるのみ。

281 15夏猫2題
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猫は冷房がきらい。冷房をつけると、そそくさと冷房のないところへ行って頑張っている。
しかし、さすがこの暑さなので時折り涼みに来るようになった。
原画は画像より淡い。恰好をつけて印を押した。落款のつもり。

282 15婦人像パステル習作2
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左はバックの練習(パステル)。右はバックを水彩で。

283 15模写 藤田嗣治 猫
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模写というのは原画を見て描くものだろうから、画像写真を見て描くのは何というのか。
やってみると、線の大家藤田嗣治の偉大さがよくわかる。
一筆書きで描くのは、熟練を要するが、画家には何でもないことに違いない。
サインなどを入れると雰囲気がでるが、何やら贋作のように見えてくる。

284 15夏の装い
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カルチャー水彩画教室のお稽古。左上はデッサン。先生が帽子を小さめに修正して下さった。
右 顔と首の着色も濃く直してくださる。
左下は上半身像。先生に見ていただいてないので、顔、首は自分の感覚で描いている。

285 15模写 ピカソ 水彩
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上 ピカソ 「 Two Friends 二人のともだち」(1904 水彩)より 下 ピカソ 「 Catalon Woman カタロニアの女(1911 水彩)より。

286 15猫822
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枠だけ作り長い間放置していたが、結局猫を描いた。例により行き当たりばったり水彩。
久しぶりのアルシュは描き心地よろし。

287模写 オスカー・ココシュカ
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27.9.14 いずれも F4 ウオーターフォード細目

288 15模写シャガールほか
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289 15模写宮本三郎 阿修羅
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ハードパステルには宮本原画にある朱色が無い(ような気がする)。
かといってソフトパステルを混ぜて使ってよいのやら。よって全体の雰囲気が出ない。
宮本三郎のパステル画はソフトパステルかも知れぬ。なやましいかぎり。
道はるかである。
27.9.30 F4 パステル用紙

290 15模写ピカソ 猫と女より
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ピカソのパステルは水彩より数が多いようだ。これはピカソ19歳のときのものから模写した。
色調も黒い線も難しい。線は木炭かコンテかはたまたパステルか。
見当もつかないので手探りである。

291 15婦人像 明治記念館にて
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パステルで練習してから水彩を描いた。あまり効果見られず残念。
それにしても、像というからには、似ないといけないと思うが、どうしてもうまくいかない。
似顔絵にはコツがあるというので、何か参考になるような気がするのだが。
F4 パステル用紙 F4 27.11.19

292 15花のお稽古 薔薇とぶどう
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薔薇は写真を、ブドウは実物を見て描いた。バックの処理もまだまだ。マスキングもまだまだ。
左下のブドウは,右のものと視点がずれている。

292 15人物画のお稽古 フラメンコ
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上 パステルは黒の扱いがわからず先生に尋ねると、黒を塗ってからでも赤でも白でも重ねられるとのお答え。やってみると紙のせいか、それができなかった。今後の研究課題。
下 鉛筆だけ教室で描き、家で着色。
黒はインク。白玉はマスキング。バックの観葉植物もマスキング。
先生の評は、足(開きすぎる)と全体のプロポーション(頭が小さい)がなっていないとのこと。
これ、致命的。失敗作。
キャンソンパステル B3

293 15静物画のお稽古 人形
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①教室で描いた水彩。
②自宅での自習画。
③写真を見て水彩で始めて教室でも手を入れたが、パステルを後から自宅で加えた。苦し紛れのミックス画。
パステルはJESUS 水彩パステルとソフトパステル(レンブラント)。

294こどもと本
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 図書館の図書士になりきっているこども。
本を点検し、あとバーコードで読み取り貸し出すマネをしてひとり遊ぶ。こどもは思いもかけぬことに興味を示す。
バックは流し込み。手前のおもちゃは、げきおちくんで洗い付け加えた。

296 16婦人像パステル習作2題
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昔描いた水彩の上にパステルを上塗りした。パステルはハード、ソフト混合。
この頃古い絵を取り出してパステルなどの練習している。
良いことか無駄かは不明である。

297 16水彩クロッキー
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5分、10分の水彩クロッキーにチャレンジした。
③のみ不透明水彩であとは透明水彩。
全部で11ポーズ。先生はクロッキー帖を使用。当方は大きな画用紙に1ポーズ。
クロッキーでなく、「鉛筆なしの淡彩画」になってしまった。
大失敗。
クロッキー帖でリベンジすべし。

298 16デコポンと甘夏
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アルシュの端片(ハギレ)を有効活用。果物の練習。

299 16婦人像
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水彩+パステル 水彩でうまくいかなかったので、上からパステルを塗った。
ミックス画というのは、水彩も活かすのだろうから、こういうものではないことはたしか。

300 16天満敦子
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カットしたアルシュのハギレ。バイオリニスト天満敦子のHPの画像を見て似顔絵にチャレンジ。
どうやっても似ない。なぜだろう?

301 16だいだいなど ライム
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 アマチュアは(自分のことだ)りんごに手を焼くが、柑橘類でも同じ。
らしくならない。

302 16アリストロメリア
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クリスマスから2月頃まで楽しませてくれた花。超長持ちした偉い花。
ただ絵はちっともアリストロメリアらしくならなくて四苦八苦。
なぜだ?長時間いじり過ぎ。

303 16 フォロ ロマーノ風景画のお稽古
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風景画のお稽古28.2・22と3.14の2回(D 先生) 左上 F6 Waterford 。
先生の手が入っていない。1日目半分。2日目に半分。1時間ずつ。
左右 B3 Watson。
先生が空と右の林を濃くしてくださった。2日目1時間半で。
左下の写真を見て描くお稽古。
右下が先生のデモ作品。
(B2 ワトソン)。1時間半で。
自分が一人でここを訪ねたのが1981年だから35年前。往時茫々ながら、この風景をよく覚えている。とくにローマの松。

304 16ねこ2題 相変わらずの猫。
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どのくらい進歩したかを自己採点するための題材のつもりなれどいつもがっかりする。
今回は水を多めに使って見たのだが。うまくいかなかった。

305 16模写ダリ
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久しぶりの模写。サルバドール・ダリ(1904-89)の水彩画「Beati Pauperes...Beati mites.. (1964-67 グヮッシュ)より。山上の垂訓か。確認していない。
青と黄色の対比が鮮やかなので挑戦したがあえなく降参。

306 16猫4態
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右上はグレイの練習。パレットで赤、青、黄を混色するがなかなか難しい。
ほかはすべてAR5 の裏を有効使用。滲みがすこぶる結構。マスキングも可。

307 16猫(Head )
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アルシュAR5 荒目がなくてAR3極細を買ってしまった。マスキングは出来るが、まるで画用紙のようににじまない。水彩は紙によってまるで描き方を変える必要がある。
感じを掴むのに時間がかかるのは、おおいに困る。

308 16柑橘類
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だいぶ筆数が多くなってしまった。滲まないせいもあるようだ。
パステルを少し使ってみたが効果薄。

30916婦人像1、2
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ガッシュのお稽古 ガッシュの一日講座に参加した。
教室ではみごとに失敗。これは、家に帰ってからの復習作。
1(左)は下書きなしでガッシュの上からカラーペンシルを使用。
2(右)は茶で輪郭をとりガッシュのみ。
まだまだ感覚がつかめない。
28.6.18

310 16オーデュボンカラカラ(G とW )
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左のG はガッシュにカラーペンシル。
右のW は透明水彩Watercolor。
描く過程も出来上がりも全く違う。同じ水彩画とは思えないくらい。

311 16アリストロメリア2
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ユリ科ユリズイセン属のアリストロメリア。
No.302 (28.3.19)のリベンジ。出来上がりはたいして変わりなかった。
絵というものは何枚描いても変わらないものである。意識が先走り腕がついていかないせいのようだと分かる。

312 16婦人像
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No.309「婦人像」(28.6.19) ガッシュによる絵と同じモデルを透明水彩で。
未完につき手をいれて直さねばならないところあり。

313 16アカンサス
アカンサスは花も葉も大振り。難しい。
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 314 16帽子を持つ婦人像
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不透明水彩は、終わりがない。どんどん別の絵に変わっていく感じ。
透明水彩と別の意味でやめどきがむずかしい。これもまだ変化する予感が。

315 16平原綾香
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 モデルはスタジオパークからこんにちはに出演していた歌手をアイパッドで撮影した写真。
ジュピター、スマイル、スマイルなど数曲を歌ってインタビューに応じていた。
 アルシュが風邪をひいたらしくうまくいかなかった。相変わらず顔が似ない。下手。


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脇坂俊郎水彩画文集Ⅱ~3(No.226〜267) [画文集「かくもながき愉しみ」]

FDA86E38-7F79-4D8D-9105-37112292D8C7.jpeg226 14冬の顔

例によって自画像の練習。
左は水彩クロッキー風に鉛筆の下描きなし。
右は鉛筆であたりをとっただけで着色。このところ、鉛筆の線を残さないように練習している。

226 14人形
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ペン お遊び。
上は人形を描く前に背景を描き、下は後から背景を入れた。いずれもペン。
上の描き方は変則だが、慣れれば意外な面白さがあるかも知れない。

228 14フラメンコ2
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展覧会に出すため、No196の右側にギタリストを追加した。
サーピス精神というより、追加すれば良くなるかも知れないという根拠のない考え。
せんじ詰めれば、我欲。
最初にイメージをもち、描きはじめないとダメということを確認しただけ。
塗り重ねたので暗くなってしまった。水彩の神様のバチがあたった。

229 14花と静物
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上はペンの練習。細い線はガラスペン。
太い線はあじさいペン。
あじさいペンはネットで知ったのだが、あじさいの茎を斜めに切ってペンにしたもの。いずれもインクは黒インクを使用。
ピグマは使っていない。先生の評は線が強すぎるとのこと。
下は果物が主役なのに花に注力し、おかしな絵になった。
先生にはまだ見ていただいていないが、それを指摘されそう。
また、かんじんの果物が絵になっていない。
二枚とも失敗作。

230 14ダリアとすずらん
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上 ダリアは最初丸かったのに色を重ねるうちに平べったくなってしまった。
下 マスキング練習の好材料だったが、F2はもっと丁寧に描かねば。

231 14ベリーダンサー3題
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上は教室で描いて、家で手直し。F10はもうきついのでどうしてもラフになる。
その点、家で写真を見て描いた下の自習作2枚はF2なので楽。
もちろん、楽でも良い絵が描けるかといえば別のはなし。
共通して悪いところは塗りすぎ。

232 善福寺川緑地公園
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うっかりウオーターフォードの細目を買ってしまったが,満開の桜にマスキングで挑戦。
練習にはなったが,いま一つ不満。
下の方、かわせみだけは力まなかったので、まぁまぁの出来。
全体としては、まだマスキングの使い勝手がわからない感じ。

233新宿御苑の台湾閣
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上は現地で途中まで描き、帰ってから手を入れた。
うまくいかなかった。背景の林が山になっている。
写真を見て、構図を変えて立て続けに二枚も描いたが、いずれもだめ。
またしても敗退。大きさはみな同じF4。うまくいかない原因不明、追求中である。

234 14石膏
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妙な組み合わせのモチーフ。
石膏は真ん中が片目。さすがに石膏にはマスキングを使用していない。
ボトルとりんごに使い失敗。

235 14街着2
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まだ、完成していないが、いったんおわりに。バックに額の絵をいれたい。
先生に見てもらったら壁との間を人が歩けるくらいのすきまを、と言われた。
人物はもういじらないようにとも。

236 14風景習作2題
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例によって 写真を見て描く風景画の練習。
上は銀行のカレンダーから少瀬沼の水芭蕉と至仏山。
下はネットから借用したイングリッシュ ブルーベル。場所は王立植物園 キューのよう。
いずれもマスキングの練習。
少瀬は至仏山の残雪と水芭蕉(霧には使っていない)、ブルーベルは花と木にマスキングを使用してみた。
いずれも剥がしたあと白の上へ彩色するのが難しい。まわりとなじまない。 まだまだである。

237 14ばらと虎
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上は頂いたばら。名花ピースらしい。マスキングなどいろいろ試みていじり過ぎ。実物はもっと淡泊。
下は多摩動物公園のとら。絵に動きと迫力がない。実物はもっと怖い

238 14猫5題
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猫を材料にしてマスキングやにじみの練習をしている。
猫だとやる気が起きるのは不思議だ。

239 14新宿御苑 夏2題
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上は現地で。家へ帰りかなり手を入れた。入れ過ぎ。
下は同じ場所を写真を見て。自分の目とカメラの違いがはっきり分かる。
いかに良く見ていないか。

240 14あじさい
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花にマスキングをかなり使用した。練習とはいえ、使い過ぎであろう。
周りの花や葉は淡くするとか、基本的なことに配慮したほうがよさそう。
真ん中のあじさいは奥に挿されている感じが出ていない。
先生はユリの花の真ん中をもっと凹ませるべしとのご指摘。

241 14猫56Nyan
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ラップを背景につかった。
ウォーターフォードの細目なので効果が中途半端。
練習のため、青ははじめてローヤルブルーとマンガニー

242 14ぼかし西瓜
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いつものぼかし、にじみの練習。昨年も7月4日にアップしている。
全く進歩していない。
ついでに背景のラップの練習もする。ほかに乾いてから影を刷毛でたてに入れる練習も。
全体に上塗りをして雰囲気を変えられないかという狙い。
総じてまだ少し手を入れる余地ありそう。

243 14フラワーアレンジメント
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 知人の庭に咲いた花のアレンジメントを頂いた。
マスキング ラッピング ドライブラシなどの練習。
ラッピングは面白そう。良い色が出れば。

244 14裸婦習作
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いずれもクロッキーからの裸婦習作。
左 顔彩。中と右は水彩。右はアルシュ。
肌の色は紙によってもずいぶん違うようだ。裸婦はこのギャラリー初登場。
まだまだヌードはムリ、ムリという声が聞こえる。

245 14インドサリー
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F10のアルシュで全身を入れて描いているとき、乾く間にもう一枚クロッキーを描いて着色、家で手を少し入れた。
水彩の要諦は丁寧でなく、いい加減か、どちらか。

246 14ワデスドンマナーハウス
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写真を見て描く風景画の練習。ネタ写真はネットから借用。
英国バッキンガムシャーにあるというマナーハウス。
ロスチャイルド家のものとか。

247 14インドサリー2
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未完。大きいのは辛い。
眺めてからどこに手を入れるか考えることにしよう。

248 14五位鷺と14向日葵
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いずれも教室での課題。
左 剥製の五位鷺。
だいぶ前のものだが手元に置いていて、何度も手を入れた。
池にいるイメージにしたが、うまくいかない。
右 先週の課題は「花をペンで描く」というもの。結局ペンの良さを出せずに終わる。色付きデッサンの悪い例。しかし、ラングトンとペンは合うような気がする。

249 14太郎
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どうしても 顔がうまくいかない。
一歳六か月の感じが出ないのと、もう一つ似ない。まだまだである

250 14トルソー
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 トルソーに手を焼く。先生はもっと影に色をとおっしゃる。アマチュアは白いトルソーの影をどうしてもグレイにする。
黄色をおそるおそる塗ってみた。が中途半端だ。

251 14ちゃぼ
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教室で描き(2時間半)、めずらしくあと手を入れていない。
手前のちゃぼが不出来。
マスキングは使用していない。スパッタリングを入れたいが。

252 14新宿御苑 秋
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 写生会が、デング熱のために御苑閉鎖となり教室でのお稽古に変更。
おととし撮った秋の御苑の写真を 取り出して2枚並行して描いた。
上は道路の影で失敗。
下はヒマラヤ杉だが欅みたいになってしまった。2枚はどうしても雑になりがち。こんなに筆数が多いのではだめ。

253 14街着
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デッサンからうまくいかず最後まで引きずる。それにしてもバックのポスターも濃すぎる。
構図もうまくいかず左下に猫を追加。だめ。失敗作。

254 14花と果実
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 教室最後の授業。彼岸花、鶏頭、コスモスほか盛りだくさんの秋の花。
仕上げに時間をかけたにしては不出来。最後まで納得できず終わった。
教室のカリキュラムに未練はないのだが、画友と会えないのはやはり淋しい。

255 14ドアを開ける猫
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 わが家の猫は手で(半開きなら)ドアを開ける。
しかし閉めることは出来ない。完全に閉まっていると開けられないので、にゃあといって開けろという。家族はみなドアマンになる。
バックは流し込みを試みた。まだうまくいかない。

256 14人物
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はじめて二日講座に参加した。
一日目はデッサン(下書き)だが、着色をしても良いとのこと。
バックとファーストウオッシュのみ。
家に帰り2 回目(一週間後)まで我慢出来ず少し手を入れて、二日目当日完成させた。
ほかにF8(ウ オーターフォード))を家で一枚、二日目にもう一枚描いてみた。
合計三枚描いた。描き過ぎ。

257 14人物2
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人物画の復習。No.256の上半身。
左は一枚目の絵を見て描いた。手にもっているのが、バッグになっているのは愛敬。
実物をよく見ていない証拠。実際は巾着ふうのもの。
右は2 回目に時間があったので、デッサンの練習。家で着色。
色付きデッサン。
3 枚とも顔が似ていない。先生のデモ作品は、モデルの個性的な顔が表現されていた。さすがである。

258 14ちゃぼ2
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制作過程。
人に教えるためでなく、教えてもらうためのメイキング。バックに菊の花か何か入れたいが、気力小き果てた。

259 14ばら
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 ワンデイ講座の習作。ばらはW&N のパーマネントローズがベストと教えられたが、持っていなかったので後で買い求めて塗り直して失敗。
しかし、バックは手をつけない、影に灰色をうまく使う、など得るところは多かった。
さらに、別の指南書にブリーフプルーフホワイトを試してみるべしとあったので使ってみて、またまた失敗を重ねた。道は遠い。

260 14猫4態
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 背景(バック)技法の練習。左上 コリンスキーの細筆でバックを。
上右 ブリーフプルーフ ホワイトで薔薇を。下左 バックに流し込みを。
下右 マスキング液で。
…テクニック負け。

261 14クロッキー
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およそ一回15分のクロッキー講座に参加した。
先生は人物画の大家。
(油彩) 今、描いているところだけでなく周囲に目を配れ、どれだけ目配りができるか、それが勝負とおっしゃる。何となくわかるような気がする。
上は7 枚描いたうち最初の一枚、ホワイトワトソンに描いたので、家に帰り練習になるかと着色してみた。色付きデッサンになった。
下は最後の一枚(クロッキー帖)、やっとプロポーションが少しまっとうになった。
(ような気がする。) 先生はパステルで描かれた。
HP のギャラリーを拝見すると、メアリー・スティーブンソン・カサットのような魅力的なパステル画があった。
自分もやってみたくなったので、メールでパステルについていくつかお尋ねすると、すぐ丁寧なご返信を頂いて恐懼した。

262 15猫
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白グワッシュを使って仕上げたかったが、とりあえず完成ということに。もう少し可愛くしたいものだ。

263 15太郎2題パステル
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パステル習作第一号(左)。
右は2作目。バックを水彩で。
右下に題名を入れてみた。
いずれも紙はホワイト。
F8ははじめてにしては大きすぎた。
だいぶ水彩と勝手が違うが、ぼかしやグラデェーションは似ている。
気楽に描けるのがメリット。
パステルらしさをどう出すかが課題。線がポイントか。
次の太郎三枚目はグレイ用紙に挑戦

264 15太郎 パステル習作第三号。
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はじめてのカラー用紙。
水彩をバックに使ってみたかったが、とりあえず次に回してパステルで。
太郎は満二歳になったが、実際にはもっとあどけない。
どうしても1,2歳年上の顔になってしまう。人物画の顔は、モデルに似せたいものだが、これが難しい。力不足。
左は描きはじめ。
鉛筆はやめたほうがよいと教本にはあるのだが、茶コンテなどがないので仕方なく。
カラー用紙の場合は白の使い方が少し違うのか。わからんことが多すぎる。
着ているセーターの「ウエストバージニア」は、親が高校の時一年留学した米国東部の州名。スペルが間違っているのがご愛敬。題名はこれにした。

265 15猫 パステル
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左は猫の髭を描きたかったのでバックに黒インキを使用。洞窟の猫になった。
右は初めてのキャンソン ミ・タント紙。バックは水彩の黄色のうえにパステル。
いずれもパステル試運転中で、まだまだぎこちない感じ。

266 15婦人像1,2(パステル)
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左 水彩は使わずパステルのみ。
用紙のグレイを生かすのだろうが、到底そのゆとりなし。白の使い方、影の出し方がいまいち。
右背景を水彩とパステルにしてみた。紙によってだいぶパステルののりが異なる。


267 15婦人像3,4(パステル)
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左 バックに水彩。
少し間をおいて修正する予定。
右 水彩は使っていない。これも未完。

おわりに
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 A氏の講座には、教室に通っているときに2 回目になるが、「風景(写真)にグリザイユ法を活かす」にも参加し、いろいろな先生の描き方を見るのは良いことと合点した。
週一回の講座をやめてからも、以下のACC、NHK カルチャー、クラブツーリズムなどの単発講座に参加した。
それなりに有益だが、単発ゆえに画友が出来ないのが難点。

O先生「人物」(2 回)、「花」、「新宿御苑スケッチ」 「水彩クロッキー」
H先生「風景(写真)」
I先生「クロッキー」、「人物」パステル2 回(浴衣、フラメンコ)計4 日
D先生「人物」(2 回)、「静物(人形)」(2 回) 、「風景(写真)」(2 回)
N 先生「花」

 26 年12 月洋画家I氏のクロッキー講座(ACC)に参加したとき、先生がパステルで描かれたのを見て興味を持ったので、HP で伺うとハードパステルとのこと。
 そこに掲載されていた先生のパステル画も素晴らしかったので、始めることにした。
27 年1 月のNo.263「15 太郎二題パステル」からパステルが登場する。
やってみるとなかなか手強い。
ネットのFB のプロが水彩とパステルのミックス画を描いているのを見ていたので、いつかは挑戦しようとも思ったが、まだまだという感じ。
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